2014年1月30日木曜日

京都にある中坊進二の好きな随心院

中坊進二は先日家族で大好きな京都旅行に行き観光を楽しんできました。数々の歴史のある建物の中でも特に印象に残ったのが、随心院という寺院です。随心院は山科区小野にあり、多くの観光客も訪れる有名な寺院の一つです。随新院がある小野という地区名の由来は小野小町からきていて、随心院辞退も小野小町ゆかりの寺として知られています。中坊進二は知りませんでしたが、妻の大のお気に入りの寺院だということで、中坊進二もそれを聞いてずっと見てみたいと思っていたのです。小野地区に行ってみると、各所に小野小町に関係する遺跡があり、時代を超えてタイムスリップしたような気分になります。随心院の庭園には見事な真紅色をしたもみじが咲いていてました。他のどの寺院の紅葉のよりも美しく、妻が気に入ってるという理由がひと目見てわかりました。紅葉の中に、静かに厳かに佇むその姿は絵画のようでした。今回の旅行で一番京都らしい京都を発見した瞬間で、ますます京都が好きになりました。

2014年1月21日火曜日

中坊進二の願いをお願いするために京都の鈴虫寺へ

一年中、観光客が絶える事がないのが京都になります。そんな観光寺院や名所が、数多くある中でもここ最近は鈴虫寺が一番人気があります。どうして、京都の中でも人気があるのかと言うとこの鈴虫寺はたった一つだけなら願いを叶えてくれるからです。有名な人もたくさん来られて、願いが叶った人が多くそれをテレビや雑誌で発言さてから急に、お参りをする方が増えてます。中坊進二も、そんな話を何度か聞くうちにそれだけ霊験あるのなら行きたいと思い願いを叶えてもらうために行きました。実際に、この鈴虫寺に中坊進二自身足を運ぶとあまりの観光客の多さに驚きました。こんなに、願いが叶うと信じてくる人が多いならきっと自分の願いも叶うと信じることが出来ました。この鈴虫寺は、この事以外にもとても美しい建物やお庭があり観光する事も可能です。近くには、有名な寺院もありそれらも同時に楽しむことができます。そうして、もし願いが叶ってもお札の返却は郵送でもできるので簡単です。

2014年1月16日木曜日

京都にある紅葉の綺麗な神護寺は中坊進二の思い出のお寺です

京都にある紅葉の綺麗な神護寺は、中坊進二の思い出深いお寺です。京都の寺や神社を旅するのがとても好きな中坊進二ですが、右京にある神護寺は特別な思い出があります。金堂に行くまでに石段があるのですが、その石段を高齢の人がお孫さんと一緒に上がられていました。少しお話しをされていただいたのですが、近くにお住まいで孫と一緒に散歩をしながら神護寺にお参りすると話して下さいました。中坊進二も親孝行しなくてはと、とても考えさせられた出会いでした。今回の旅行は一人旅でしたが次に京都を旅行するときは両親を連れて、神護寺を案内したくなりました。お寺には国宝の仏像や曼荼羅図もあります。どれも見ごたえのあるもので、お寺とともに立派なものです。とくに木造薬師如来立像はカヤの一本の木で彫られていて、お顔以外には色が塗られていない素木の仏像です。素木であるけれど、ボリュームがありどっしりとしています。中坊進二は京都にある仏像もよく見させていただきますが、この寺にある仏像も立派で歴史を感じさせられるものでした。

2014年1月2日木曜日

中坊進二の好きな京都・地蔵院

中坊進二が京都に行く度に必ず訪れるのが、西京区にある地蔵院です。地蔵院は臨済宗の寺院で、別名を竹の寺と言われる通り、庭園には見事な竹林が広がっています。静謐で荘厳な雰囲気の竹林に佇んでいると、自然と心が穏やかになり落ち着いた気分になります。深呼吸をすると体の細胞一つ一つに自然のエネルギーが充電されるようでとても爽快です。秋になると、竹林の間に植えられた紅葉が鮮やかに色付き、竹林の緑と相まって美しい景色を作り出します。 また、枯山水の庭園には様々な形の石が多数据えられています。それは悟りを開いた羅漢と言われる者たちの姿を彷彿とさせるため、十六羅漢の庭とも呼ばれているそうです。苔むした風情に歴史を感じ、しみじみとした趣を感じさせてくれます。中坊進二は、考え事や悩み事がある時には、いつもこの庭園を眺めに訪れてインスピレーションを授けてもらっています。 地蔵院は、京都で寺院巡りをしようとお考えの方に是非おすすめしたいお寺です。