2014年9月30日火曜日

京都の御香宮神社へ行ってきました

京都の御香宮神社へ行ってきました。中坊進二がこの神社を訪れたのは、安産祈願のためです。アクセス方法は、近鉄電車で桃山御陵前駅から3分ほど歩くと到着しました。日本の名水に選ばれた水のある神社で、重要文化祭である本殿は徳川家康の命で建立されました。御香水があることが有名なので、色んな人が水を汲みに来ていました。霊水として病気を癒したり茶道や書道に使われたり、生活用水として使われているようです。中坊進二もせっかくだから、ペットボトルに汲んでいきました。


鳥居をくぐると本殿に行くまで参道があり、ゆっくり自然を楽しみながら歩いていきました。綺麗な彫刻が施された本殿はとてもきれいでした。また、明治維新の鳥羽伏見の戦いの伏見の戦跡の石碑もありました。また、中坊進二と同じような妊婦の方やお宮参りの方を見かけました。御祭神から子育てと安産の神として崇められるようになり、徳川御三家の産湯にもここの水が使われていたそうです。安全祈願の石標や絵馬、お守りもあり購入して帰りました。

2014年9月25日木曜日

京都のお寺巡り、名物猫のいる「金福寺」

去年の夏、京都の金福寺に行ってきましたバス停を下りてから坂道を5分ほど登ると見えてきます。拝観料は400円で、拝観時間も9時から17時までと一般的です。金福寺は洛北にある臨済宗のお寺で、一説によると松尾芭蕉が滞在したと言われています。敷地内には芭蕉庵が造られ、一時荒廃した後、芭蕉を敬慕していた与謝蕪村らによって再興されたとも言われ、その与謝蕪村の墓所もありました。真夏と言うこともあり、本堂に緑が映えていて、本当に美しかったです。


また、金福寺は名物の三毛猫がいると言う、有名な情報もあったので楽しみにしていました。でも、探してもなかなか見つからず、諦めかけていたのですが、境内で休憩しているとひょっこり現れました。人に慣れているのか警戒もせず、中坊進二の足元にすりよってきたのが本当に堪らなく可愛いかったです。受付の方に聞いたところ、名前は福ちゃんと言うらしく、寒い時期になるとなかなか出てこないので見ることが出来ないと仰っていました。暖かい(暑い)時期に来れて良かったかなーと思いました。秋はまた紅葉が美しいらしいので、涼しくなったらまた訪れたいです。

2014年9月16日火曜日

京都巡りの必須ポイントは金地院

 京都に行ったら貴方は何をしますか。皇居関係の建築を見るのも良いでしょうし、かつての首都の面影をみるのもよいでしょう。とにかく色々な楽しみ方が出来るのが京都ですが、中坊進二は京都に言ったら必ず金地院に行きます。この由緒溢れる院に行くと歴史と自分とのつながりを再確認し、明日への活力が湧いてくるのです。 あまりこのスポットは人気がないようですが、それは単に知られていないだけでしょう。雑誌などで取り上げられればすぐに人が一杯くるようになるでしょう。


 駅からはちょっと歩きますが、その道のりもまたより取り見取りの楽しいものです。途中で団子を食べたり、京人形を見たりと楽しみはつきません・そうこうしている内に院の庇が見えてきます。特に紅葉時にはこのあたり一体がもみじで埋まり、神々しいまでの美しさになります。境内は人通り少なく、それでいて日本建築の粋をこれでもかと見せてくれるつくりになっています。当時の建築家はアーティストですね。今年は冬の金地院を見に行ってきますが、良かったら貴方も一緒にどうですか。

2014年9月9日火曜日

京都旅行というとお寺めぐりではないでしょうか。

日頃、さまざまなストレス、感じることも多いと思います。仕事、家庭の雑務、人間関係。人の感じ方、生き方まさに十人十色で、長い人生いかに楽しむか、充実させるかそれはとても重要なことだとおもいます。日々の憂さをパーッと晴らしに京都に小旅行にいきませんか。きっと、旅が終わるころには毎日の心配事は、すこーし少なくなったかのように感じること請け合いです。町歩き、仏像めぐりに食べ歩き、季節によって様々に表情を変える京都へいきましょう。


さあ、もう旅にでられましたか。自分へのお土産は何にしようかなとかんがえながらのお散歩はぜいたくな時間ですね。中坊進二のおすすめの由緒あるお寺、広隆寺をご紹介したいと思います。最寄りの駅は太秦駅です。バスの場合は右京区総合庁舎前下車後、2分ほど歩きます、いよいよ国宝が17体、重要文化財が31体もあるこちらの南大門をくぐってみましょう。市内最古のお寺であるこちらには、国宝第一号に指定されている、なんとも憂いのある菩薩様が待っています。さあ、いきましょう。ようこそ、京都へ。 

2014年9月2日火曜日

憧れていた京都の高桐院へ旅行に

昔から神社や歴史のある建造物が好きで、時間を見つけては旅行をしています。そんな中坊進二がまだ行ったことがなかった憧れの高桐院へ、秋の紅葉が綺麗なタイミングで旅行に行くことが出来るお休みがもらえ、早速行ってみました。秋の京都は紅葉によって、とても鮮やかな朱色で埋め尽くされます。そんな美しい紅葉が木の上だけでなく高桐院の庭一面に散りばめられており、まるで異空間に迷い込んだような素敵な体験をすることができました。


この場所は自由に散策することができるようになっていて、その綺麗な景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができました。カメラで撮影した画像だけではなかなか伝えきることができない感動があったため、まだ行ったことがない方には是非体験してみて欲しいと思いました。久し振りの京都旅行でしたが、今までなかなか行くことができなかった高桐院を見ることができて、とても満足しました。また違う季節に足を運んでその違いをこの眼で確かめたいです。