2015年7月30日木曜日

中坊進二は家族旅行で京都の曼殊院に行ってきました。

中坊進二は家族旅行で京都に行ってきました。今回の京都旅行は、左京区や東山区、山科区などの京都の北東部を巡る旅になりました。曼殊院は左京区にある寺院で、京都駅からバスで行きました。バス停から曼殊院までは20分ほど歩きましたが、紅葉のシーズンでしたので、周囲の木々が赤く色づいていており、とても綺麗でした。中坊進二や家族は曼殊院に行くのは今回が初めてだったので、どのようなお寺なのか興味津々でした。このお寺の最大の魅力は、美しい日本庭園があることです。大書院の前には、江戸時代に造られた広大な日本庭園があり、美しい白砂が敷き詰められていました。この白い砂は水の流れを表現しており、鶴島と亀島が配されていました。紅葉の盛りでしたので、紅葉と白砂が見事に調和しており、当時の日本人の感性の素晴らしさを体感できました。今回は紅葉の写真を撮ることが目的だったので、日本庭園を散策しながら、美しい紅葉の写真をたくさん撮影することができました。

2015年7月20日月曜日

中坊進二が京都の宝泉院から学んだ事

初めて京都へ行ったのは中学の修学旅行でした。その時の中坊進二はお寺に興味のない子供でした。古いものに興味を持たないようにするのは、普遍的な子供の性格だと言えるでしょう。しかし今になって感じるのは、先入観ゆえの視野の狭さです。この頃から多くの事を肯定的に見る事が出来れば、もっと人生が楽になるだろうと感じます。中坊進二が宝泉院に訪れたのは、修学旅行から数年経過した時の事でした。叔母が京都へ引っ越したので、その手伝いで再びこの地を踏んだのです。しかし思いのほか作業が早く終わったので、予約した新幹線の時間まで暇になりました。そこで叔母に勧められて宝泉院に訪れたのです。係員の案内に従って観光を始めましたが、思いのほか面白いと感じました。特に宝泉院は関ヶ原の戦いで多くの人が、無念の中で自刃した事が印象深かったです。中坊進二が戦国時代の戦いと政争が好きだった事も無関係ではないでしょう。この時に自分の目で判断する重要性を学んだのだと思います。

2015年7月10日金曜日

中坊進二は京都の法金剛院へいってきました。

中坊進二は今回、京都の法金剛院に行ってきました。 前に下調べもせずに行って、見ごろの時期を見逃してしまったので、しっかり調べてから行きました。 法金剛院は蓮の寺として有名ということで、見ごろは7月上旬から8月中旬まで、蓮の花は早い時間帯に咲くとのことなので、頑張って早起きをしていってきました。 夏の京都といえば暑いとのことでしたが、さすがに早朝は比較的、涼しいとのこと・・・でしたが。 暑さのニガテな中坊進二には十分に暑かったです。 しかし、頑張った甲斐もあり、キレイに開いた白やピンクの蓮の花を見ることができました。 境内は緑も多いためか、外よりも少し涼しく、日陰も多いために過ごしやすかったです。 普段は身近に見ることがない蓮の花なので、とても新鮮に感じました。 同じ蓮でも色や形が違ういくつもの蓮が咲いており、説明文を読むとなんと約90種類もの品種があるとのこと。 蓮って、そんなに種類があるものなのね、とひとつ勉強になりました。