2014年7月31日木曜日

中坊進二が京都の修学旅行で秋の仁和寺を訪れた時のこと

吉田兼好作徒然草の「仁和寺にある法師」でおなじみの名所。京都では、「古都京都の文化財」に登録されていて、世界でもその名が広く知られています。中坊進二がここを訪れたのは、今から2年前の修学旅行でのこと。京都市営バスに乗って、「御室仁和寺」駅で下車。歩いて5分ほどで到着しました。まず目に留まるのが「仁王門」。木造建築で厳かな雰囲気を醸し出していました。中に入ると、中坊進二は目の前に広がる景色に圧倒されました。ちょうどこの時期は紅葉のピークを迎えていて、境内はいろとりどりの木々で覆われていました。木造建築物と織り交ざった安らかな景色に中坊進二は感動しました。さて、仁和寺といえば「五重塔」なので、中坊進二はその真下までいきました。歩いていくうちにだんだんと大きくなる「五重塔」。全高33メートルの木造の塔は、高いだけでなく、その造りも時代を感じさせるような、かつ、どっしりとそびえ立っていました。まるで京都の町を見守るかのような、そんな雰囲気を感じました。他にもまだまだ魅力ある仁和寺、次はぜひ春の訪れとともに。

2014年7月22日火曜日

京都・嵐山から嵯峨野‘二尊院’を中坊進二ペースで楽しむ旅

京都を代表する観光名所である嵐山は、数々の物語やドラマの舞台にもなってきました。歴史あるお寺や神社などはもちろん、四季折々に見せる美しい嵐山の景観に魅せられ、中坊進二たちは幾度となく足を運んでしまいます。中でも秋の美しさは格別で、色鮮やかな紅葉と歴史ある建造物とのコントラストは息を呑む美しさです。嵯峨野にある二尊院は「紅葉の馬場」として有名です。境内へと続く紅葉のトンネルは幻想的で、その美しさに思わず息を呑んでしまいます。天台宗のお寺である二尊院には‘発遣の釈迦’と‘来迎の阿弥陀’の二尊像が祀られており、静かな本堂で拝観を終えたら庭をゆったりとした気持ちで散策するのもお勧めです。嵐山からは車やバスを利用してもいいですが、ゆっくりと徒歩やレンタサイクルで散策するのも、京都らしく人力車で観光案内をしてもらいながら二尊院に向かうのもお勧めです。中坊進二らしい散策ルートを探しながらのんびり歩くのも嵐山の魅力です。

2014年7月18日金曜日

京都の西本願寺は中坊進二の心が休まる場所

"京都の西本願寺は、中坊進二が小さなころから一年に数回は必ずお参りに行っている場所です。 昔は馬などが行き来したであろう幅広の石畳を歩き、橋を渡る際は池の鯉を覗き、冬は凍えるように芯から寒さが伝わり、夏はひとたまりもなく暑い京都を象徴するかのような場所です。 そしてそんな中、いつも聞こえてくるお経を読むお坊さんの声が、西本願寺に来たことを改めて中坊進二に感じさせてくれるのです。 子供の中坊進二にとっての西本願寺は重厚な木の長い渡り廊下を歩き回ったり、砂利が敷かれた本堂の前で鳩を追いかけたり、お線香を買いに行って火を点けてもらったりするのが楽しくて仕方がなかったように思います。 今、大人になって感じるのは、あの広大な敷地に様々な重要文化財や国宝の書院、能舞台など多くの建造物が存在しており、そこにまた多くの方が葬られていることを非常に感慨深く感じます。 全てが非常によくお手入れされていて、行く度に新しささえ感じる場所です。 蓮の花の時期もとても素晴らしいのでおすすめです。"

2014年7月8日火曜日

中坊進二の京都のご紹介と豊国神社の楽しみ方

"中坊進二はよく京都に旅行に行きます。 四季によって景色の変わる所や歴史ある町並みなどに惹かれます。 世界遺産の清水寺はいつ行っても圧倒されますし、春にはソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇りとても綺麗です。 昼と夜では見え方も違い楽しめます。 京都ではほうこくさんと呼ばれている豊国神社は豊臣秀吉の死の翌年に作られた神社です。 しかし豊臣氏が滅亡した後、徳川幕府によって壊されてしまいました。 今建てられているのは明治時代に入ってから復興された物です。 豊国神社には色んな所に豊臣家や秀吉の家紋や馬印で使われていたひょうたんのシンボルマークが残されています。 それを探すのもひとつの楽しみですね。 当時では珍しく豊臣秀吉と北政所ねねは恋愛結婚でした。 そこでその二人にあやかりたいと良縁祈願に訪れる女性も多いです。 豊国神社では結婚式も行う事ができるので二人のように生涯いつまでも仲良くいたいという思いで結婚式を挙げるカップルが沢山います。 丁度中坊進二が豊国神社に訪れた際にも結婚式を挙げているカップルがいて とても仲睦まじく素敵でした。"