2015年5月27日水曜日

中坊進二の大好きな京都の醍醐寺三宝院の庭園

京都にある醍醐寺三宝院に、中坊進二の大好きな庭園があります。この庭園はどの季節に訪れても見ごたえがありますが、特に、桜が咲く春と木々が色づく秋はため息が出るほど美しい眺めを楽しむことができます。 豊臣秀吉の醍醐の花見で知られているとおり、醍醐寺の桜は見事としか言いようがありません。春になると何種類もの桜が咲き誇りますが、中坊進二は樹齢を感じさせるしだれ桜が一番好きです。太閤秀吉の時代もこんな風に桜が咲いていたのかなと古き時代に思いを馳せながら春の庭園を楽しんでいます。 秋の醍醐寺三宝院は華やかな庭園が特徴的です。常緑の緑色、色づいた赤色と黄色の木々が砂と石で作られた庭園によく映えます。寝殿造りの表書院から眺める庭園は絶景です。苔むした岩の間を流れ落ちる三段の滝は独特の趣があります。三段の滝の音を聞いていると心がしんと静まって、別世界に入り込んだような気持ちになります。 京都には名所がたくさんありますが、醍醐寺には何度も足を運んでいます。

2015年5月18日月曜日

中坊進二の京都大覚寺を回った感想について

中坊進二は京都の魅力を知ろうと旅行に行くときに大覚寺の拝観をしたかったので拝観料金を支払い中に入り見て回っています。  京都大覚寺は平安時代初期についくられたお寺であり、綺麗な作りの境内が魅力であり庭園も素晴らしい作りになっています。  京都中坊進二大覚寺は歴史的な庭園や襖絵に特に見るものを感動させる力があります。お寺の入り口付近では色々な物が売っており、中坊進二は和菓子を購入しています。  京都ならではの歴史をしるには総本山と言われる大覚寺のお寺をじっくりと見て回るのも静かな時間の流れる中で気持ちも落ち着き充実した時を過ごすことができています。  特に魅了されたのが、池の広さもそうですが、境内から眺める池の広さと桜の木が何とも言えない情緒を感じさせてくれます。  多くのお寺があるなかでもここは特に抑えておくとそれなりの人のにぎわいもあり静かな環境で、中坊進二個人の感想としては1つのお寺をじっくりと見て回った方が楽しく充実した時間を過ごすことが出来ると思います。

2015年5月13日水曜日

中坊進二のお気に入りである京都の滝口寺について

中坊進二は昨年友達と一緒に京都を旅しました。木々が色づくには少々早い時期であったものの滝口寺はもみじの名所として知られているということで、ダメもとで足を運んでみました。するとすでに紅葉をしていて、大変美しい景色を見ることができました。紅葉はしていなくてもお寺の中を見ることができればそれでいいと思っていたので、とてもうれしかったです。 中坊進二はこれまで何回か京都に来たことがあたのですが、これほど美しい景色を見たことはありませんでした。拝観料はとても安いにも関わらず素晴らしい景色を見ることができるので、ありがたいことであると思いました。 平日のちょうどお昼時であったので中坊進二たちの他に観光地らしき人は誰もおらず、滝口寺の素晴らしい景色を独り占めすることができました。とても静かなお寺であり、自分たちの歩く音しか聞こえてくるものはなく厳かな雰囲気でした。 本堂は中に入ることができるようになっているので、境内の景色を堪能することがでとても良かったです。

2015年5月5日火曜日

中坊進二の思い出の一つである京都の千本釈迦堂

中坊進二は一人でよく京都へ日帰り旅行しています。毎回1つずつお寺を訪れるようにしています。今回はふと千本釈迦堂に行くことにしました。知人のブログで千本釈迦堂のことを知ったからです。京都駅からバスに乗り換えて、上七軒駅で降り、そこから徒歩で3分ぐらいのところにありました。その知人のブログでは、かなり迷ったと書かれていたのですが、中坊進二は特にそれほど迷うことなく到着することができたのでよかったです。千本釈迦堂は、応仁の乱により京都が焼け野原になったのにも関わらず、奇跡的に焼失を免れた京都最古の建造物で、国宝なのだそうです。建物のことは中坊進二にはよくわかりませんが、国宝と聞くと物凄い荘厳な感じがします。本堂に入るため、拝観料を支払って入りました。確かに、本堂の柱には歴史を感じました。数多くの傷が残っていて、刀槍キズなのだそうです。また、本堂建築の柱には、おかめ伝説が残っていて、そういった伝説を知ったうえで訪れると、より味わいを感じることができると思います。おかめ塚の前の桜の木もとても立派でした。