2014年6月7日土曜日

中坊進二が京都の西本願寺に行ったときのこと

中坊進二は仕事の関係で奈良県で働いているのですが、京都の落ち着いた雰囲気が気に入っていました。学生時代に予備校に通っていたことでそのイメージが強くなりました。そんな思いのまま時間が過ぎ、いよいよ結婚することが決まったときには妻と相談して京都で結婚式を挙げることにしました。中坊進二達が打ちあわせのために何度か京都に通った後によく立ち寄ったのが西本願寺でした。駅からのアクセスも抜群で、帰り時間を考えることなくゆっくりできることが魅力的でした。そしていつも立ち寄る場所が縁側のような場所でした。中を歩いていくと奥のほうに現れるのですが、そろそろ沈みかけた夕日に照らされた西本願寺の落ち着いた情景のなかで、その縁側のような場所に二人で座っているのです。結婚式のことや、今後の新居のこと、子供のことなど、将来のことについていろいろと話し合ったことが思い出されます。もうすぐ結婚10年になりますので、そのとき再度訪れる予定です。

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