2015年5月5日火曜日

中坊進二の思い出の一つである京都の千本釈迦堂

中坊進二は一人でよく京都へ日帰り旅行しています。毎回1つずつお寺を訪れるようにしています。今回はふと千本釈迦堂に行くことにしました。知人のブログで千本釈迦堂のことを知ったからです。京都駅からバスに乗り換えて、上七軒駅で降り、そこから徒歩で3分ぐらいのところにありました。その知人のブログでは、かなり迷ったと書かれていたのですが、中坊進二は特にそれほど迷うことなく到着することができたのでよかったです。千本釈迦堂は、応仁の乱により京都が焼け野原になったのにも関わらず、奇跡的に焼失を免れた京都最古の建造物で、国宝なのだそうです。建物のことは中坊進二にはよくわかりませんが、国宝と聞くと物凄い荘厳な感じがします。本堂に入るため、拝観料を支払って入りました。確かに、本堂の柱には歴史を感じました。数多くの傷が残っていて、刀槍キズなのだそうです。また、本堂建築の柱には、おかめ伝説が残っていて、そういった伝説を知ったうえで訪れると、より味わいを感じることができると思います。おかめ塚の前の桜の木もとても立派でした。

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