2014年3月10日月曜日

京都冬の一時大覚寺と中坊進二

2014年1月、中坊進二は冬の京都に行ってまいりました。 1日の最後に訪れた大覚寺。頂けるパンフレットは日本語と英語で書かれており、外国からの観光客も多いのではないかと思われます。写真付きで見やすいし、広いので、境内図が載っているのもありがたいです。 中坊進二は写経をするために時間がなく、急いで見て回ったので庭をあまり見れなかったのですが、かなり広いです。時間の余裕をもってまわることをオススメします。 大覚寺でできる写経は用紙に薄く書いてある文字をなぞるタイプのもので、2種類あり、普通の般若心経と2行程度の短いものです。短いものは10分あればできると思いますが、長いものは急いで書いて40分、丁寧に書いたら1時間かかる長さだと思います。中坊進二は初めての写経体験で長いほうを写経しましたが、途中で気が遠くなるような長さです。時間と心に余裕があるときにやることをおすすめします。写経前、写経後の作法については、受付で教えていただけますので、初めてでわからない方は聞いてみてください。 冬の京都は2回目ですが、桜や紅葉シーズン中に比べて、間違いなく空いてます。寒いですが、雪の京都も見ごたえがありますし、庭などまったり見たい方は冬がおすすめです。

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