2014年8月12日火曜日

中坊進二のお気に入りの京都 光悦寺について

中坊進二は、本阿弥光悦の代表作でもある「舟橋蒔絵硯箱」がすごく好きです。それもあって、一度は京都の光悦寺に行きたいと、ずっとと思っていました。しかし、光悦寺は京都駅よりかなり北にあり、方向音痴な中坊進二にはなかなか1人で行く自信がありませんでした。たまたま友だちと一緒に行く機会があり、念願かなって行けたのは5月の新緑の季節でした。市営バス停から歩いてすぐだったので、思いのほか、簡単に行けたのでビックリしました。


参道は石畳になっていて、両脇に見事な紅葉が並んでいました。すごく青々として綺麗でした。おそらく、秋になると真っ赤に色づいて、また違う景色を見せてくれると思います。秋には行ったことありませんが、青々としている時季もオススメです。光悦垣と呼ばれるものも立派でした。常設しているのか定かではありませんが、行ったときは「舟橋蒔絵硯箱」の複製品が展示されていました。本当に感激しました。近くに源光庵もありますので、セットで見学するのも良いかと思います。

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